精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 13
『精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 13』の内容
アニメ化決定!大人気エレメンタル・ファンタジー13巻!
所属不明の軍用精霊による学院襲撃事件から一週間。
レスティアを喪ったカミトは失意の底に沈み、闇の力に囚われたエストもまた暗黒の化身へと堕ちていた。
だが、そんなカミトの元に信じられない情報が舞い込んでくる。
「――あなたの闇精霊は生きているかもしれないわ」と。
レスティアの生存、そのわずかな可能性に賭け、リンスレットの故郷ローレンフロストの森へ向かうカミト。
しかし、その前に立ちはだかるのはキリア山脈に吹き荒れる大吹雪だった。
一方、森に現れたレスティアの元には、ルミナリス率いる神聖ルギア王国の騎士団が迫っていて……。
無敵のエレメンタル・ファンタジー第13弾――極寒の地でカミトたちを新たな敵が待ち受ける――!
©KADOKAWA
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 13について
「精霊使いの剣舞(ブレイドダンス) 13」は、KADOKAWAが2014年4月23日に発売のライトノベル作品。原作:志瑞祐(著)、桜はんぺん(イラスト)。