人間の分際で悩むな 超能力者に放課後を捧ぐ｜ライトノベルデータベース

『人間の分際で悩むな 超能力者に放課後を捧ぐ』の内容

予測不能のサイキック系日常コメディついに登場！
人間は空を飛べない。
それは誰に習うでもなく自然に悟ること。
しかし園村祥は出会ってしまったのだ。
翼を持たない人間の分際で、空を飛ぼうとする少女に――。
「危ないから早く降りろよ！」「大丈夫！　私は普通の人間じゃないから」
校舎の三階の窓から飛び降りようとしながら彼女はそう言った。
「どうすりゃそこから降りてくれるんだよ！」「だから信じてくれればいいのよ。私が……皐月坂かさねが超能力者だってことを！」
編入初日に絡まれた美少女は自称超能力者。
さらに「世界平和」を目論む謎の団体「かさねソリューションズ」のメンバーに勧誘される祥だったが!?
予測不能のサイキック系日常コメディついに登場！

©KADOKAWA

人間の分際で悩むな 超能力者に放課後を捧ぐについて

「人間の分際で悩むな 超能力者に放課後を捧ぐ」は、KADOKAWAが2014年2月20日に発売のライトノベル作品。原作：タカハシヨウ、家の裏でマンボウが死んでるP(著)、竜宮つかさ(イラスト)、竜宮ツカサ(イラスト)。