朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 4
『朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 4』の内容
世界の真実が明かされる――!!
ラニとの“こづくり”で窮地を乗り切ったマキトの前に立ちはだかる仮面の男―その正体は、オリヴィアの死んだはずの兄ヴィクトールだった。
「北の地でこの世界のあるべき姿を知った」と語る “亡霊” の出現に戸惑うマキトたち。
さらに追い討ちをかけるように現れた、謎の少女リアンノン。
ククルと同じ顔をした<審判の獣>を自称する赤毛の少女は、気を失ったククルを小脇に抱えヴィクトールと共に戦場を去っていった。
世界の真実に辿り着くために、そして、連れ去られたククルを取り戻すために、全ての謎が秘められた北の地へと向かうマキトたち。
そこで彼らを待ち受けるものとは― !?
王道クレイドル・ファンタジー、世界の命運を握りしめる第4弾!
©KADOKAWA
朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 4について
「朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 4」は、KADOKAWAが2014年2月20日に発売のライトノベル作品。原作:内田俊(著)、硯(イラスト)。