聖黒の龍と火薬の儀式(パウダーキス) 2
- タイトル
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聖黒の龍と火薬の儀式(パウダーキス) 2
- 著/イラスト
- 出版社
- レーベル
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MF文庫J
- 本体価格
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580円+税
- 発売日
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2014年11月17日
- ISBN-13
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9784040662121
- ページ数
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295ページ
『聖黒の龍と火薬の儀式(パウダーキス) 2』の内容
「大丈夫。わたしはあなたを恨んだりはしません」
アンティークハンターの圭は姉の明からアイリスという少女の保護を頼まれる。
スパイとして〈博物館〉に潜入していたが露見して追われる身だというアイリスは明から「圭に妹として可愛がってもらいなさい」と吹き込まれていたらしく、圭に密着してくる。
圭は契約する銃のアンティークのヴィクトリアとの間に挟まれ、また悩みの種が増えたと嘆息する。
同じころ、燈子は〈博物館〉との交渉の席で自らの命を対価とする取引に臨んでいた。
その取引条件が「アイリスの引渡し」と知った圭は――!?
絢爛・猥雑入り乱れる街を疾走する魔法×銃のファイア・アクション第二弾!!
©KADOKAWA
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聖黒の龍と火薬の儀式(パウダーキス) 2について
「聖黒の龍と火薬の儀式(パウダーキス) 2」は、KADOKAWAが2014年11月17日に発売のライトノベル作品。原作:北元あきの(著)、しらび(イラスト)。