仮想領域のエリュシオン 001｜ライトノベルデータベース

『仮想領域のエリュシオン 001』の内容

破天荒なチート兄妹が繰り広げるハイブリッドバトル！
類稀な運動神経が取り得の兄、天陵大河。
天才的なプログラミング能力が取り得の美少女妹、天陵冬姫。
八年ぶりに一つ屋根の下で暮らすことになった兄妹は、二人だけで生きていくための生活費という問題に直面していた。
冬姫が提案した工面方法、それは人々の生活に深く係わっている基幹システム、電脳世界の悪質なバグを倒して賞金を稼ぐことができるゲーム、構造体≪アリエス≫だった。
不慣れな感覚に戸惑いながらも持ち前のセンスでゲーム内を無双する大河だったが、ある日、冬姫の親友の西園寺涙が正体不明のバグに襲われてしまい―――。
「待ってるからね、王子様」
破天荒なチート兄妹が繰り広げるハイブリッドバトルファンタジー、ここに始まる！

©KADOKAWA

仮想領域のエリュシオン 001について

「仮想領域のエリュシオン 001」は、KADOKAWAが2013年12月19日に発売のライトノベル作品。原作：上智一麻(著)、nauribon(イラスト)。