神暦のアポクリファ 2
『神暦のアポクリファ 2』の内容
海洋国家フラゴラ戦――神格のマージナル・ファンタジー第2弾!
ニコラとエルザの活躍で使徒(シビリエ)襲撃事件を解決した学術国家アチェロの使徒は、海洋国家フラゴラに宣戦布告。
使徒同士によるセレンディア島の覇権をかけた<統一戦争(サクセッション)>がついに始まった。
戦場はフラゴラ領の孤島マルス島。
使徒筆頭のライネル・ソラレスの下、フラゴラ海軍の精鋭、外典ヘラ・パッサートら使徒たちが集う中には、行方不明だったアチェロの使徒フラン・メイランの姿があった。
元ルームメイトのフランに敵意を向けられ、戸惑うニコラ。
一方、妹ヘラの謀略を前に「自らの責任を果たす」と意気込むエルザ。
因縁渦巻く孤島の要塞の戦いを、ニコラたちは生き抜くことができるのか!?
――神格のマージナル・ファンタジー、怒涛の第2弾!
©KADOKAWA
神暦のアポクリファ 2について
「神暦のアポクリファ 2」は、KADOKAWAが2013年12月19日に発売のライトノベル作品。原作:Nidy-2D-、青山あまら(著)。