朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 3
『朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 3』の内容
クレイドル・ファンタジー、核心に迫る第3弾!
ククルに続きレティシアと聖骸を生み出したことを知り、ラニがマキトの寝込みを襲ってきた。
どうにかその場を切り抜けたマキトの元に、“東方の賢人”クズノハからオリヴィアを経由して東の国で開催される機鎧の “披露戦” の招待状が送られて来る。
出場選手として招待され、聖骸の乗り手である自身の腕を披露しようと意気込むマキト。
だが、東の国に到着したマキトたちを待ち受けていたのは、思いもよらないクズノハの“ある計画”だった。
街中のお祭り騒ぎを尻目に、張り巡らされていく陰謀――
そして、マキトが自国に留まっているはずのラニと東の国で再会したとき、運命の歯車は音を立てて加速していく。
王道クレイドル・ファンタジー、核心に迫る第3弾!
©KADOKAWA
朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 3について
「朽ちた神への聖謡譚(ファンタジア) 3」は、KADOKAWAが2013年11月19日に発売のライトノベル作品。原作:内田俊(著)、硯(イラスト)。